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木村拓哉・工藤静香 次女モデル Kōkiちゃんに対する世間の声

木村拓哉 次女モデル Kōkiちゃんがブルガリのアンバサダーに就任

 

しかし世間の風は冷たい。

 

 

 

 

 

 

 

2018年5月28日発売のファッション誌「ELLE JAPON」で、デビュー作からいきなり表紙を飾る形で華々しくデビューを飾りましたが、

 

・「究極の親の七光りタレントの誕生だな」

・「どうにか親の名前を伏せてもらうことができなかったのかな」

・「あーこのパターンは大成しないヤツだよね」

・「いきなり表紙じゃなくて、もっと地味にデビューしたほうがよかったのでは?」

 

といった世間のバッシングもすでに受けてしまっております。

 

 2018年8月10日にはイタリアの高級ジュエリーブランド「BVLGARI」(ブルガリ)のアンバサダーに就任した。

 

ブルガリアンバサダー就任は日本人では初、15歳での就任は世界最年少となる。

 

 

ちょ、待てよ。すげーじゃん。ってかアンバサダーってなんぞや?

 

「15歳での就任は世界最年少」って聞いただけでなんか凄そうなのは判るけどそもそもアンバサダーって何やる人なんだろ?

 

 

アンバサダーとは?

 アンバサダー(Ambassador) の意味は一般的に「大使」と翻訳され、日本では著名人や芸能人などがブランド大使として任命される時に使われることが多い。

 

インフルエンサーマーケティングよりもアンバサダーマーケティングの方が反応率が高いとされ、「アンバサダー」は、会社や製品の事が好きで、知人に口コミを行ってくれる可能性が高い顧客の事を指します。
NPS(ネットプロモータースコア)を計測して顧客の中からアンバサダーを抽出し、リレーション(関係)を深めてアンバサダーを増やしてゆくマーケティング手法が、 アンバサダーマーケティングと呼ばれています。

 

BVLGARI」(ブルガリ)がKōkiちゃんを日本のアンバサダー(大使)に就任させたと言うことはKōkiちゃん発信で「BVLGARI」(ブルガリ)の素晴らしさを拡散できると踏んだからなんですね?

 

15歳でハイブランドのデザイン、素材、製造、インスピレーションなどをどのくらい拡散できるのかみものだ。

 

 

ネットでは母である工藤静香氏がゴリ押ししたとか噂されていますが、その真相は定かではありません。

 

 

ビジュアルオンリーで「BVLGARI」(ブルガリ)がKōkiちゃんを日本のアンバサダー(大使)に就任させたのなら何か光る物があるのかもしれませんが、日本人スタッフが間に入っているとすれば必ず木村拓哉工藤静香の子供であるから話題性が高いという情報を「BVLGARI」(ブルガリ)に入れたことは間違いないでしょう。

 

 

 

 

 木村拓哉工藤静香の好感度がダダ下がりの現在

 SMAP解散騒動。

 

噂ではSMAP解散にともないジャニーズ事務所を辞めると言われていた木村拓哉ジャニーズ事務所に引きとめたのは工藤静香であるとの報道がされていました。

 

その所為で当初SMAP全員がジャニーズ事務所を辞めるつもりだったのに

 

 

木村拓哉=裏切り者

 

工藤静香=裏切り者を生み出した妻

 

というレッテルが貼られ今に至る状況ですね。

 

かつては抱かれたい男NO.1にたびたび名を連ねていた木村拓哉ですが、SMAP 25 YEARS』でファンからのリクエストによって収録曲を決めるアルバムのリクエストを集める際、木村拓哉をどうしても許せないファンが、木村の参加していない曲だけに投票するよう、ファンに呼びかける運動もありました。

 

こういった報道は推測の域を出ず、週刊誌が勝手に憶測で物語を作った可能性もあります。

 

 

中居正広ジャニーズ事務所に残った理由は 自分が事務所に残る(ジャニーズ事務所の収入の確保)をする代わりに稲垣吾郎草なぎ剛香取慎吾の今後の活動の邪魔をしないで欲しいといったやり取りがあったのでは?とされています。

 

とはいえ

 

草なぎ剛の出演番組

『ぷっ』すまテレビ朝日

 

 

香取慎吾の出演番組

SmaSTATION!!(テレビ朝日
おじゃMAP!!(フジテレビ)

 

などが軒並み放送終了となったのはジャニーズ事務所の圧力なのか放送局側のジャニーズ事務所に対する忖度なのか、とにかくジャニーズ事務所を敵に回すと怖いということが一般人からも見て取れましたね。

 

 中居正広の番組だけは安泰。SMAPでも一番の稼ぎ頭である中居正広ジャニーズ事務所もそうそう手を離さないでしょう。

 

 

キムタクのここ最近の出演作

 

さて、キムタクこと木村拓哉。ここのところたいした活躍も目にしていないような気がします。

 

 

映画主演作

無限の住人』(2017年4月29日公開、ワーナー・ブラザース

興行収入
・累計 9億5388万0200円 
・累計動員数 76万4332人

 

 2017年の興行収入ランキングを見ると10億に満たない興行収入で50位以下でした。

 

2016年の1位が「君の名は」で興行収入が250億あったことを比べてみると「無限の住人」が如何に低かったかがわかりますね。

 

キムタク主演映画で2007年の『HERO』はその年の邦画のトップで81.5億円でした。

 

無限の住人』は箔を付けたくてカンヌ映画祭に出展しながらもこの結果だと逆に恥ずかしいです。

 

 

 

TVドラマでは

『BG〜身辺警護人〜』(2018年1月18日 - 3月15日、テレビ朝日

平均視聴率17.3%

 

フジテレビの月9が10%を切っている昨今に比べれば大健闘と言えるでしょうが、他出演者などのコストから考えると赤字なのでは?との報道もされていました。

 

 

TVCMもめっきり減りました。ここ最近で目にしたのは

GYAO!』(2018年7月 - )

 

くらいでしょうか。かつてはCM1本で数千万のギャラと言われていましたが、『GYAO!』のギャラは幾らだったのか興味がありますね。

 

 

起死回生を狙った木村拓哉の次の出演作

 

検察側の罪人』(2018年8月24日公開予定、東宝

 

木村拓哉単独の主演でもし興行収入がコケた場合、それこそ「落ち目」のレッテルを貼られること必至。

 

なのでもし失敗しても木村拓哉だけが悪いわけではないという「言い訳」ができるように二宮和成とのダブル主演で世間の注意を分散というポートフォリオを組んだ形跡が見て取れます。

 

 嵐の二宮和成といえば 『第39回日本アカデミー賞』で『母と暮せば』(山田洋次監督)で最優秀主演男優賞を受賞している演技派。

 

一方木村拓哉は2017年「無限の住人」で「日本映画批評家大賞」の主演男優賞を受賞しているにもかかわらず以前事務所が賞へのノミネート“辞退”を発表していた経緯から今作品の授賞式は行われていないといういわくつき。

 

 

検察側の罪人』がコケてしまったら二宮和成の演技は良かったが、、、、と言われかねないのではないか心配。

 

 

話題性を高めるならいっそ中居正広と競演させた方が断然良かったと思うのは私だけか?

 

 

 それと普段バラエティー番組に絶対出ないような芸能人が映画の宣伝を兼ねて出演することが最近では当たり前になってきましたが、とうとう木村拓哉もその流れでバラエティー番組に出演。(SMAP×SMAP.終了以降の話です)

 

2018年8月16日

TBSテレビ「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」に出演。ブラックマヨネーズ小杉の「コス麻呂」と共に町ブラロケ&一般家庭へ突撃晩ご飯で訪問。2軒目の一般家庭で旦那が怒り出すという小杉に対するドッキリ企画を慣行。

 

9月6日(木)3時間スペシャル!!では「☆もしも木村拓哉が音声さんに変装していたら気づく?気づかない?」でも出演予定。

 

2018年8月17日

同じくTBSテレビ「ぴったんこカン☆カン」で木村拓哉二宮和也で映画の宣伝を兼ねて出演。

 

 SMAP×SMAP.はバラエティー番組でしたが、SMAP冠番組だしね。

 

映画の宣伝に必死なのはわかりますが、「モニタリング」とかに出ているのを見ていると、なんだか木村拓哉も安くなったなあと悲しくなります。

 

 

 

 

 Kōkiちゃんの背中をそっと押すだけ発言

 

話をKōkiちゃんに戻しますが、世間からバッシングを受けてとうとう父である木村拓哉日本テレビの「情報ライブミヤネ屋」で2018年8月16日放送でVTRでコメントをしたそうです。

 

デビューの日、木村から宮根に「オヤジの背中とお母さんの背中を見せてるだけだ」というメールがあったといい、このことについて木村は「自分ができるのはそれしかないですからね。彼女がやってみたいっていうことは、だったらその背中を押すしかないし。『こうしろああしろ』は絶対できないので。自分がこういうことを続けられる限り、見せるしかないですよね」

 

 

???背中を見せるだけじゃなくて背中を押すの?ちょっと言ってる意味がよくわかんないですけど、、、、、。

 

 ブルガリのアンバサダーに就任した時のKōkiちゃんのコメント

「様々なキャラクターを演じ、人を魅了できるようなモデルになりたい」と夢を語った彼女は、「その夢は簡単には叶わない事も知っています。ですが、勇気を出してその夢の扉を開けて、温かく迎えてくださるブルガリファミリーの一員として、精一杯チャレンジを続けて行きたいと思います」

  

う~ん、その夢を叶える為に何百という階段を登り、いくつもの壁をぶち破り乗り越えなくてはならない人が殆どなのに15歳にして一気に駆け上がることが出来たのは果たして幸せといえるのだろうか?

 

 2世タレントを極端に嫌う坂上忍の意見を聞いてみたいもんです。

 

ブルガリのアンバサダーに就任したKōkちゃんは一見幸せそうに見えますが、世間から冷たい評価をされている 木村拓哉工藤静香の娘ということでは今後は味方も多いが敵も多いのでは?

 

くそ貧乏な家庭で生まれロクな人生を送れない人もいれば、生まれた時から何不自由なく苦労しないまま死んでいく人もいる。世の中なんてそんなもん。

 

 

 がんばれKōkiちゃん!

 

 

※筆者は木村拓哉工藤静香どちらも好きでも嫌いでもありません。これまでの報道や興行収入、視聴率などの事実を並べ、世間の評価を冷静に見ただけです。

ちなみに明石家さんまの娘IMARUは大嫌いです。なんの芸もなくまさに親の七光りで生きているからです。TVに出ても明石家さんま大竹しのぶのネタで食いつなぐだけ。面白くもなんともない。まあどうせこの記事を目にすることもないだろうからいいでしょ別に。個人の意見です