「イッテQ!」「橋祭り」やらせ疑惑発覚!と文春がスッパ抜いた件
イッテQの 名物企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」がやらせ??
日本テレビの看板番組「世界の果てまでイッテQ!」の宮川大輔の人気企画である「世界で一番盛り上がるのは何祭り?」にやらせの疑いがあることが「週刊文春」の取材でわかった。
問題となっているのは2018年5月20日放送分の「橋祭りinラオス」。
自転車で橋に見立てた全長25メートルの板を渡り、スピードなどを競う“祭り”だと紹介。
4月8日にラオスの首都ビエンチャンで行なわれ、宮川大輔が“祭り”に参加した一部始終が放映された。
だが、ビエンチャン赴任の日本人駐在員によると
と言っているらしい。
ラオス国内の観光イベントを管轄する、情報文化観光省観光部のブンラップ副部長は、「週刊文春」の取材に次のように語った。
また同番組の取材申請を許可した情報文化観光省マスメディア局の担当者も
- 日本側の働きかけで実現した
と断言しているそう。
- 2人の役人が撮影に立ち会いましたが、「橋祭り」はラオスで初めて行われたものです
「橋祭りはメコン川流域などでかねてから行われている催しで、地元のテレビ局などでも取り上げられております。今回は現地からの提案を受けて参加したもので、番組サイドで企画したり、セットなどを設置した事実はありません」
番組で放送された「橋祭り」は、ラオスの祭りで、そこに「イッテQ!」が参加したのか。それとも、日テレサイドの企画した、「作られた祭り」だったのか。
「週刊文春」はビエンチャン、タイ・バンコクで3週間にわたり取材。セットを設営したタイ人スタッフ、祭りに参加し「協力費」をもらった少年たちの証言に加え、セットの設営を依頼した海外コーディネイト会社の社長、宮川大輔への直撃などの取材結果を、11月8日(木)発売号で、5ページにわたり掲載している。
くだらね~文春
すぐやらせだなんだと騒ぎ立てる「文春」くだらねえ。
べつに日本テレビが設営企画全てやってたとしてもいいんじゃないの?
第一回 「橋祭りinラオス」企画・協賛 日本テレビ「世界の果てまでイッテQ!」
でいいと思うけど。現地で設営とかの仕事が増えて雇用に貢献したんじゃないの?
「日本側の働きかけで実現した」
って現地の情報文化観光省マスメディア局の担当者が言ってるのは逆に喜ばれていることなんじゃないの?
以前やらせをすっぱ抜かれたフジテレビ「ほこ×たて」は『ほこ×たて 2時間スペシャル!スナイパー軍団 VS ラジコン軍団』でラジコン界では世界中で知らない人がいないぐらいの広坂正美氏が捏造された編集のために名誉をひどく傷つけられた経緯があったけど。
「橋祭りinラオス」誰も名誉を傷つけられたりして損して無いよね?
人気番組の裏を暴いたつもりで大将首を取ったかのような週刊誌に辟易するよ。ばかじゃね~の。
やらせ疑惑について宮川大輔を直撃した動画を公開する予定みたいだけど、日本テレビから出演依頼が来て出演しているだけのタレントに直撃してもしょうがないでしょうが。アホくさ。
ヤフコメ見ると「嘘の番組作りしていいの?」とか言ってる奴らがいたけど、TVなんて所詮作り物のオンパレードなんだから。バラエティー番組なんて特にそうでしょ。
「真面目か!」
そんな記事を5ページにもわたって掲載する「週刊文春」。日本は平和だなあ。