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清原和博が覚せい剤を克服して更生するには?

初公判が17日、東京地裁(吉戒純一裁判官)で開かれ即日結審、検察側の求刑は懲役2年6月だった


検察側の求刑に対して初犯であることから執行猶予がつくかもしれないが、覚醒剤事件の再犯率は64.8%という。

清原被告が該当する40歳代は、それが72.2%にまで跳ね上がるらしい。




公判中は反省の色を見せて何度も泣く場面もあったというが、清原被告がいつまた、道を踏み外すか分からない。周囲の最大の懸念もそれだ。



素人考えではまずダルクなどで更生することが第一と考えるだろう。

ダルク(DARC)とは、ドラッグ(DRUG=薬物)のD、アディクション(ADDICTION=嗜癖、病的依存)のA、リハビリテーション(Rihabilitation=回復)のR、センター(CENTER=施設、建物)のCを組み合わせた造語で、覚醒剤有機溶剤(シンナー等)、市販薬、その他の薬物から解放されるためのプログラムを持つ民間の薬物依存症リハビリ施設。


ただ、こういった更生施設や、専門の病院などを経験した事がある、重度の薬物依存症の方の情報によると施設内に同じ境遇の患者が集まることでさらにリスクも高まることが多いという。


よく海外のテレビなどで見ることが多いが、経験者が輪になって自分の体験を話し合うグループセラピーがヤバいらしい。


やめるつもりで参加しているのに、薬物に関する話を聞くことでいわゆる『喉が渇く』状態になるようだ。


せっかく我慢しているのに薬物を思い出してしまうという。



そしてもう一つ危ないのが、薬物経験者の中にはプッシャーと言われる売人、元売人も含まれることだ。


売人をやりつつ、売っているものがどんなものなのか興味を持ってしまったが最後、売人でありながら薬物依存症になってしまった人もセラピーに参加している確率が多いようだ。


セラピーに参加している人達は当然薬物をやめる目的で来ているが、売人や元売人がセラピーの参加者に対して

「どこに行けば薬が手に入る」

「誰に頼めば薬が手に入る」

などの情報でセラピー参加者に甘い蜜の情報を流すことがあるそうだ。


セラピーですでにのどが渇いた状態。


甘い蜜で喉を潤したくなる参加者はまた薬物依存症に戻ってしまうリスクが高いという。(すべてのダルク、セラピーがそうだとは言いませんが、可能性があるということです。あと、この記事は薬物依存を助長させるつもりでは書いていません念のため)


さて、清原和博


都会は誘惑が多い。72.2%と言われる再犯率とどう向き合うか?


有名人であるがゆえにあらゆるところから誘惑(薬の入手方法など)の情報が入ってくる可能性が高い。


ます情報を断絶するには、携帯電話を手にしない。


メール、ライン、電話などができる環境だとすぐに斡旋の情報が入る可能性がある。


携帯電話が無いと困る?


そんなことはない。プロ野球を始めた頃は携帯電話など無かったけど死ぬことはなかったはずだ。


茶化しているわけではない。


本気で薬物依存から拔けるためには外部との情報は一切断つくらいの意気込みが無いと。


外部との連携は手紙か電報で取る。



そして家に居ない。



清原和博は何を思ったかお遍路をしたことがあったが、またやるべきだろう。


極端に考えれば1000日回峰行くらいやらないと薬物依存症からは抜けられないだろう。


千日回峰行は7年間かけて行なわれます。1年目から3年目までは、1日に30キロの行程を毎年100日間行じます。定められた礼拝の場所は260箇所以上もあります。4年目と5年目は、同じく30キロをそれぞれ200日。ここまでの700日を満じて、9日間の断食・断水・不眠・不臥の“堂入り”に入り、不動真言を唱えつづけます。


また野球関係の仕事に戻りたいとか、テレビ出演してタレント活動やコメンテーターなどができると思ってるようならダメダメ。



清原和博がどれだけの人を裏切ったか?


ファンや友達、家族。


引退した後に野球関係者からオファーが無かったのは、野球関係者が悪いのではなく、ブクブクと太ってプロのスポーツ選手とは思えなかった清原和博自身に問題があるということを早く気づくべき。


もうTVやプロ野球関連の仕事には就けないということが前提で考えた方が良いでしょう。


シンガーソングライターという自分で作詞や作曲が出来る芸能人は薬物中毒の過去があっても復帰して芸能活動をしていますが、


それは自身がテレビに出なくても曲が売れることで収入があるからです。


野球でしか『能』がない清原和博にとってはテレビ出演することで得られる収入は少ないと考えた方がよいでしょう。


なので1000日回峰行は極端かもしれませんが、まずは何かの実績を作る。薬物を絶つことをどう克服したかということです。


それが出来ると本が出せます。


まず『幻冬舎』が放っておかないでしょう。


少なくとも10万部は売れるんじゃないですかね?


1000日回峰行を成し遂げればあのブクブクと太った体も引き締まると思いますが、


ブクブクイメージも早く治す必要があります。とても元スポーツ選手とは思えません。


そうして心身ともに更正した清原和博を見せてこそやっと野球関連の仕事からオファーが来るのではないでしょうか。



次にメディアで目にするときは心身共にスレンダーになった清原和博に期待します。