ベッキー謝罪放送『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』視聴率は？

ベッキーが復帰した5月13日の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』の視聴率がでた。

平均視聴率が24％（関東地区、ビデオリサーチ調べ）だそうだ。

もちろん番組歴代最高視聴率とのこと。

瞬間最高視聴率は午後９時５８分の２６・６％で、エンドロールが流れる場面だった。

　ネットなどでは、ベッキーの謝罪内容に対して好意的な意見も多く寄せられたが、所属事務所のサンミュージックは「本人は復帰を前向きに考えているが、視聴者などの反応を見て慎重に判断していく」としている。

一方他局の関係者は「ベッキーさんの今後の出演は今のところ未定。ＴＢＳさんに出演したからといって、今すぐにレギュラー復帰という話でもない」という。

というのも今回金スマへ出演した際にその放送時期、タイミングは非常に慎重だったようで、不倫相手のゲスの極み乙女。川谷氏の離婚報告が流れたことと、川谷氏の元妻へ謝罪ができたことで金スマの放送日が確定したわけだが、金スマばかりに集中しすぎたあまり他局の番組への根回しが後回しになっていたようだ。

金スマの内容が世間からどう評価されるかわからない中で他の番組への根回しまではできなかったのだろう。

今回のゲス不倫騒動でベッキーさんは数々のCMを降板したことでスポンサーへの違約金として2億5000万(総額5億のうち半分はサンミュージックが払い)支払ったとの報道がある。一部ではその2億5000万の半分は川谷氏が払うべきではないかとの意見もある。

今回の騒動でゲス不倫乙女。自体はライブ活動の成功とアルバムの売れ行きも好調。

ベッキーさんは損して、川谷氏は得をしたという見方が強い。

まあ、川谷氏のこれまでの対応を見ていたら賠償は無いでしょうね。訴訟になるとどう出るかわかりませんがね。