徳永祥尭が噛みつき行為で6試合出場停止
東芝のNo.8徳永祥尭(とくながよしたか)(23)が
『かみつき行為』で
日本ラグビー協会は18日に
徳永祥尭を公式戦6試合の出場停止にすると発表。
12月12日に秩父宮ラグビー場で行われた
第5節パナソニック戦の後半20分に、
腕を噛んだ。
日本ラグビー協会はこの徳永祥尭の行為を
『スポーツマンシップに反する行為』
として厳重処分をくだした。
東芝のNo.8徳永祥尭(23)といえば
全国大会出場歴として、
(高校)2010年 花園出場(ベスト4)
主な代表歴として、
U17.U20日本代表、ジュニアジャパン
という輝かしい経歴の持ち主だ。
ラグビーを始めたのがなんと7歳!
ボールキャリーを注目して欲しいと徳永祥尭本人は自信を持っているのだが、
まさか敵の選手に噛み付いたことが注目されるとは、、、、。
「徳永祥尭は噛みつきなどという全く愚かな行為をしたものだ!今回の処分を真摯に受け止め、重々反省の上さらなるステップアップを望んでいる」
と、私からエールを捧げよう。
気になったので、「噛み付く」という行為は 人間のどのような心理から生まれるのか調べてみた。
噛み付く行為には以下のような心理があるという。
①ストレス解消、フラストレーション発散をしたい
②好きすぎるという心理で噛む
③相手に甘えたいという「かまってちゃん」の心理
④自分の愛情の強さを伝えたい
⑤相手の愛情の深さを確認したい
⑥二人の関係に自信がある
当然試合中のストレスからくる①と思われるが、
噛む側→徳永祥尭
噛まれた側→劉永男
の関係値が②〜⑥だと考えると笑えますね。
考えると『じわる』