小島瑠璃子のわざとらしいオーバーリアクションが最近大人しくなった理由
ホリプロのコジルリこと小島瑠璃子のリアクションが最近大人しくなったと感じませんか?
数ヶ月前までは一緒に出演している芸能人が大して面白くない話をしても、かなりオーバーなリアクション(大抵が目を見開いて大口を開けて手を大きく広げて叩いていました)をしていました。
こういったオーバーリアクションをすると、大体の場合カメラマンがその仕草を撮りに行くし、裏方のスイッチャーは「待ってました」とばかりそのコジルリのオーバーリアクションをスイッチングするのでした。
番組のプロデュース的には
「話が盛り上がっているように見える」
からスイッチングするのである。わかりやすい話では
昔のドリフ大爆笑の笑い声の挿入(話が古くてわかんね~か、、、)や、
テレビショッピングの「へ~~~、ひゃ~~~、まぁ~~~、あら~~~」
といったおばちゃんたちの声でしょうか。
小島瑠璃子のリアクションは正直わざとらしかったし、そうすればカメラマンに、抜いてもらえるのを分かってやっているのがミエミエでした。
この手法は品川庄司の品川がアメトーークの「ひな壇芸人」の回の時に暴露(と言っても小島瑠璃子の事を言っていたわけではなく、そうするとカメラマンが抜いてくれるからわざとオーバーなリアクションをするといっていました。というかこの番組があった時は小島瑠璃子はまだデビューしていなかったかも?)
業界では大きく拍手をするようなオーバーリアクションはわりとポピュラーな手法なのかもしれません。
これって、小島瑠璃子本人が意識してオーバーリアクションをしていたとは思えませんね。
彼女偏差値70以上の才女。
そんなことをしなくてもトークだけで充分的確なコメントを残せるのです。
多分事務所(ホリプロ)の誰かの入れ知恵で、
「おおげさなオーバーリアクションをするとテレビによく映るから色々な番組でやりなさい」
という指令が飛んだのは明白。
さて、気付いた人も多いとは思いますが、ここ最近の小島瑠璃子は全くと言っていいほどあの大袈裟な笑い方は皆無といえます。実は普通の女の子のリアクション 。
あと視聴者もナメてはいけません。
ネット上では、
「小島瑠璃子のリアクションわざとらしい。好きになれない」
という意見が多数。おそらくホリプロのブレインはネットでの好感度調査も行っているのではないでしょうか?
レギュラー番組も増え、認知度が上がってオファーが多くなった今、次の『才女』ステップに移行しつつあると私は踏んでいます。
勿論そのあたりは彼女が自分で決めてやっていることではなく、ホリプロの中のブレイン的存在の意見があってのことでしょう。 大変ですね、芸能界って。