速報ピックアップ!芸能界・ニュース・噂・裏話・トレンド情報・お役立ち情報

直近で起こった芸能界ハプニングや裏情報、急上昇の話題をピックアップ

ミライトワとは? ソメイティとは?


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ミライトワとは? ソメイティとは?

 

ロシアのスケート選手の名前のようだが小学生投票で採用された

 

2020年東京五輪パラリンピックの大会マスコットの名前

 

2018年7月22日東京都内で発表され、

 

市松模様の五輪は希望に満ちた未来を輝かせるようにと、

 

「未来」と「永遠(とわ)」の言葉を掛け合わせた「ミライトワ」。

 

 

触角に桜をあしらったパラリンピックは「ソメイヨシノ」と

 

英語で力強さを表現する「so mighty」を組み合わせた

 

ソメイティ」と名付けられた。

 

f:id:shoji120845:20180722163027p:plain

 

 

 

YOUTUBE公式動画


「ミライトワ」と「ソメイティ」がデビュー!/MIRAITOWA and SOMEITY

 

 

「未来」と「永遠(とわ)」の言葉を掛け合わせた「ミライトワ」は日本語を語源としたネーミングなので良しとするけど、

 

 

触角に桜をあしらったパラリンピックは「ソメイヨシノ」と英語で力強さを表現する「so mighty」を組み合わせた「ソメイティ」はどうなんだろ。

 

 

英語至上主義かい!「ソメイヨシノ」を連想して、、、でいいんじゃないの?

 

英語知らんし。

 

 

だれがこの名前を決めたのか東京オリンピックパラリンピックの公式HPを見ると、

 

 

 

 

2017年12月から2018年2月にかけて、日本全国および海外の日本人学校の小学生による投票で選ばれました

 

 

だそうだ。一見この「ミライトワ」と「ソメイティ」のネーミングも一般公募によるものと錯覚しそうな文章だが、

 

 

キャラクターロゴについては、全国の小学生の投票で決まりましたが、キャラクターのネーミングは専門会社に委託され決定したようです。

 

 

名前を一般公募としない理由については、国内外での商標登録や論理性を求められ、

過去に実績のある人でないと難易度が高いためとされているそうです。

 

 

もう少し調べてみると、「ミライトワ」と「ソメイティ」のネーミングは、1998年長野冬季五輪の4羽のフクロウのグループ名「スノーレッツ(SNOWLETS)」を考案したネーミング専門会社に委託したそうです。

 

このネーミングに関しては賛否両論あって仕方ないと思いますが、ツイッターなどでは

 

「ダサイ」

 

といった意見が多数のようです。

 

 

2014年に発売されたSKE48の14作目のCDで、「未来とは?」という曲があります。

 

逆回転映像のPVが話題となっていましたね。

 

作詞は秋元康さんです。

 

 

さすが先見の名がありますね。

 

曲中で「ミライトハ」と7回も歌い上げられています。

 

 

なので「ミライトハ」を検索するとSKE48の「未来とは?」に関する情報が検索結果に表示されたりします。

 

 

恐るべし秋元康さん。

 

こんなビッグキーワードを先に予言していたのか?あるいはネーミング専門会社が裏で繋がっていて忖度したとか?

 

 

 

 オリンピックのようなビッグビジネスで長野冬季五輪の4羽のフクロウのグループ名「スノーレッツ(SNOWLETS)」を考案したネーミング専門会社に委託して今回も同じ会社に委託となれば、このネーミング会社は結構儲かったのではないだろうか?

 

 

競合入札なのかしら?

 

 

 

あと「ミライトハ」「オリンピック」で検索すると検索結果の上位に表示される

 

株式会社 ミライト

 

も今回のネーミングには関係ないのかもしれないけど、会社HPへのアクセスは急増するでしょうね。

 

まあ「ミライトワ」と「ソメイティ」のネーミングがどうであれ東京五輪が大成功に終わって経済が潤ってもらいたいもんです。