最近のテレビはボカシが多過ぎてなんなの?の件
昔はボカシとかモザイクとかの処理に
時間とお金がかかるので最小限しか
処理されなかったが、近頃のテレビときたら
処理がたやすくなったせいか矢鱈とボカシが
入る。と思っていたらこんな記事が
ヤフーニュースに載っていた。
↓
スポンサー配慮で「ボカシ」トラブル 優木まおみやマツコ遭遇 (NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
私が特に嫌なのは、番組最後のスポンサー
紹介画面の時にスポンサー名のテロップの
後ろに何かしらの文字が絡む場合必ずと言って
いいほどボカシがかかる。
文字があるせいでスポンサー名が判読不能
ならばわかるが、どんなに小さな文字であっても
杓子定規にボカシをかけるのは如何なものか?
こないだなんか文字のバックでノートが開かれて
いて、そのノートに対してボカシが入っていた。
スポンサーの文字を100としたら、ノートの文字は
1以下という、画面上では文字があるのか
ないのかわからない状態であっても
「スポンサーバックに文字と思わしき物が
ある場合はボカシをかけよ」
ということなのだろうか?
ボカシが入っていると観る側にとっては
「なにかあったん?」
という感情が働くようだ。
何でもかんでもボカシかけるのってなんなん?
って思う。