清水アキラの生涯年収は驚愕の○億円！
最近テレビではあまり観なくなった
モノマネ四天王の清水アキラ。
五木ひろしの「よこはま たそがれ」の
替え歌に乗せて腰を振りながら
「横ハメ 縦ハメ」
の芸が秀逸で、つい最近も
「そういえば清水アキラ最近どうしてるんだろ？」
とふと思い、頭の中で
「横ハメ 縦ハメ」
を想像しながら独りでニタリ笑いをしていたのですが、
2015年3月29日放送の「アッコにおまかせ」で
清水アキラの生涯年収を聞いてビックリ！
大塚家具しか買わず、つい最近も新居を三軒
建てて、同じ家具をそれぞれの家に（計300万円超）購入
生涯年収の話になった。
まず最高月収は4000万円！
そして生涯年収はななんと
驚愕の80億円！！！
モノマネ芸をあそこまで極めると
営業だけでそんなに儲かるんですね〜。
一回営業に行くと500万円以上とか？
年収にして4億8,000万円稼ぐ生活を10年間にわたって続けたと
テレビでコメントしていたらしい。
清水アキラは箱根の温泉旅館「天成園」と年間契約を
1億円以上で結んで収入を保っていたとのこと。
そりゃあそんなおいしい生活できるんなら息子を鍛えて
新しい物まね芸人に仕立て上げ、息子にも稼がせてあげたくなるわなあ。
でもね、モノマネ芸ってどこか芸人として下に見られるとこって
あるじゃない？結局はモノマネの元になる人物あってこそで、
そこをデフォルメすることで笑いを取るんだから、ゼロから生み出した
芸とは言えないですから。
だけど清水アキラやコロッケクラスのモノマネ芸って、
モノマネだけに終始せずにそこから新しい芸能を生み出してると
思いませんか？例えば清水アキラのセロテープを使った研ナオコや谷村新司の
モノマネとか、コロッケのロボットのような五木ひろしとか。
そういう”芸”が息子に引き継がれ、さらに孫やひ孫に引き継がれるうちに
いつしかモノマネ＝伝統芸能になっている時代がくるかもしれませんよ？
200年後くらいに。
